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YOKOTA’s diary

最近はドローン関連が多いですが…ECやデータ解析、3Dプリンタなども。

【ドローンのフライトシュミレータ】風速19.9mまで設定できるDJI Pilot app

drone Phantom3 フライトシュミレーター ドローン quadcopter

※お知らせ

ドローン関連のコンテンツはドローン専用メディア「Be into Drone」に移行しました!

drone.beinto.xyz


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DJI Phantom 3やDJI Inspire 1の公式アプリ「DJI Pilot app」には、フライトシュミレーターがついていて、基本的な操作方法や設定などを事前に確認することができます。

フライトシュミレーターの起動

起動するにあたっては、通常のフライト同様に、

  1. 機体の電源を入れ、
  2. リモコンの電源を入れ、
  3. モバイルデバイスとリモコンをUSB接続しアプリの起動を行う

この時、実際にフライトするわけではないので、安全のためプロペラは外しておくことが推奨されています。機体の電源を入れることでバッテリーの状況確認やLEDの状態や各種センサーの設定などの実際の設定が見れるのがリアルなところでもあります。

f:id:ashyktj:20150522122518p:plain機体ON→プロポON→アプリ起動

機体とコントローラーとappがそれぞれ接続された状態でDJI Pilot appの画面が開くと、下記画面に。(背景画像は都度変わる)

f:id:ashyktj:20150522122828p:plain右上のHelp部分を選択

すると、ドキュメントや各種動画が表示される。

f:id:ashyktj:20150522122912p:plain左のFlight Simulatorを選択

3D のフライト画像が表示されますが、左下のマップは実際のGPSで拾われた位置情報となります。

f:id:ashyktj:20150522123015p:plain背景はおそらく変えられない

そしてユニークなのが風速と風向の設定ができ、なんと19.9m(もはや台風です)まで設定が可能。

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実際に19.9mで飛ばしたところ、エレベーターを前方にめいいっぱいやって、0.1mずつゆっくり帰ってくることができましたが、油断すると風に流されてしまいます。実際は、無茶でしょうけど…。

風速5mとか吹くと、機体の操作にだいぶ注意が必要になってくるので、GPSの道を見ながらいろんな方向から強い風を吹かせてまっすぐ進むとか、風上に飛ばす練習とかするといいかもしれません。

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もちろん風速や風向きを抑えて、離着陸の操作やエレベータやスロットル、ラダー、エルロンなどのそれぞれの操作をひと通りためすことができます。FPVでカメラの映像を見ることはできないので、遠くに行くと画面上からは機体を目視できなくなります。またジンバルの操作やカメラのシャッターなどは擬似的に画面上で反応があるだけです。

f:id:ashyktj:20150522123237p:plain 結構高画質なシュミレーターでした。

DJI Pilot appの設定メニュー

せっかくなのでDJI Pilot appの設定メニューもじっくり確認することに。
公式のユーザーマニュアル(日本語)にもDJI Pilot appのことが記載されているのですが、画面上のボタンなどのそれぞれの役割の説明のみです。(37p)

抜粋した情報のwikiこちら

MC settings(画面右上の設定メニューなどを選択)

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インストール直後はこちらのビギナーモード(Beginner Mode)がONになっているのでOFFにしたり、最大高度の設定(150mを超えると警告有)、最大飛行距離の設定ができます。さらに下にはAdvanced SettingsやSensorsなど高度な設定があるようす。

RC Settings

f:id:ashyktj:20150522123201p:plain ジンバルの動作スピード、リモコンのモードの設定や後ろのオプションボタンの利用用途の設定などリモートコントローラーに関係した設定ができます。

Image Transmission Setting

f:id:ashyktj:20150522123204p:plain 無線の電波状況です。

Aricraft Battery

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機体のバッテリー状況。セルごとに電圧や残容量が表示され、その時の温度やフライト時間など必要な情報があります。

Gimbal Param Settings

f:id:ashyktj:20150522123212p:plain ジンバルの設定。

General Settings

f:id:ashyktj:20150522123215p:plain f:id:ashyktj:20150522123218p:plain アプリの初回起動時の設定や、カメラ・地図・ビデオキャッシュの設定があります。Enabled Hardware DedocedはiPad Air2向けの設定です。(詳細

機体状況(上部真ん中の「safe to fly」の部分を選択すると開きます)

f:id:ashyktj:20150522123220p:plain f:id:ashyktj:20150522123223p:plain 新しい場所でのフライトを行うときは最初にこの画面が自動起動され、すぐにCalibrateに映ることができると思います。他にも機体に関するサマリー情報が確認できます。

また、何か機体や操作や設定などでわからないことがあった場合は、フォーラムでの検索や投稿がいいです。検索するときは、こちらからが効率的でした。
https://www.dji.com/search/

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